ANC第8週 ~ティアティア2世
ANCのRound-2が始まりました。プレーオフに向けて上位チームの対戦が続きます!
ウェリントン-カンタベリー 26-24(前半6-16)
ウェリントンはハリケーンズではなくANCではライオンズと言われます。ジャージもスーパー14でお馴染みのイエローは襟元と袖口だけで、黒がベースのジャージです。カンタベリーは赤黒の横ジマジャージとこちらはあまりあまり変わりません。
前半からウェリントンは当たって抜いて前進を試みるのに対して
カンタベリーは確実にキックで前進を図ります。ウェリントンのここぞのチャンスで
ターンオーバーを図るカンタベリー。スーパー14のごとくせめぎ合います。
前半唯一のトライはカンタベリー。攻め込んだウェリントンのスキをつくように、自陣22m付近ラインアウトからからトゥイアリィが迫力のある突進。これをウマンガが止めにかかるが、ちょっと高めのタックルはものの見事に吹き飛ばされました。このあと、珍しくもウマガはしばし失神状態(この影響かこの後プレーが冴えずに後半途中交代に)。
トゥリアリィの作り出したチャンスにエリスからボールを受けたスティーブン・ブレットが3人抜きのロングランで見事なトライ!
カンタベリーのスタンドオフといえば、マーテンズ、ダン・カーターと名スタンドオフの系譜。
ブレットもそんなセンスを感じさせるこの先が楽しみな選手です。もちろん前の二人と同じくルックスもよいですよ。
後半は互いにトライを奪い70分を過ぎたところで19-24でライオンズのビハインド。
ここで注目選手が登場です。
ヴィクター・ヴィト(VictorVito)はまだわずか18歳。惜しくも準優勝した今年のU19NZのキャプテン。風貌はウェリントンの大先輩で昨年までトヨタでプレーしたティアティアに似ている。
ANCは日本ではトップリーグみたいなもの。それに18歳でデビューするんだから将来有望だ。そのヴィトは70分過ぎに出場。早々に骨惜しみなくボールに絡む。ヴィトに引っ張られるようにウェリントンが猛攻をかける。そして試合終了目前、ブザーがなってから3度のアドバンテージリプレーの後、ノヌーが3人のタックルを受けながら同点トライ!
そしてガッパースのコンバージョンが決まり地元ファンも大喜びの劇的逆転でウェリントンが勝利した。勢いに乗ったウェリントンは次は同じく好調ワイカトと。カンタベリーはノースハーバーと対戦だ。
Wellington: 15 Shannon Paku, 14 Lome Fa'atau, 13 Tana Umaga (c), 12 Ma'a Nonu, 11 Cory Jane, 10 Jimmy Gopperth, 9 Alby Mathewson; 8 Thomas Waldrom, 7 Ben Herring, 6 Luke Andrews, 5 Jeremy Thrush, 4 Ross Filipo, 3 John Schwalger, 2 Mahonri Schwalger, 1 Joe McDonnell.
Replacements: 16 Luke Mahoney, 17 Anthony Perenise, 18 Victor Vito, 19 Serge Lilo, 20 Jason Spice, 21 Conrad Smith, 22 Tamati Ellison.
Canterbury: 15 Paul Williams, 14 Scott Hamilton, 13 Casey Laulala, 12 Cameron McIntyre (c), 11 Caleb Ralph, 10 Stephen Brett, 9 Andrew Ellis; 8 Mose Tuiali'i, 7 Johnny Leo'o, 6 Kieran Read, 5 Kevin O'Neill, 4 Craig Clarke, 3 Campbell Johnstone, 2 Corey Flynn (c), 1 Wyatt Crockett.
Replacements: 16 Tone Kopelani, 17 Ben Franks/ Peter Borlase, 18 Isaac Ross, 19 Hayden Hopgood, 20 Kevin Senio, 21 Aaron Bancroft, 22 Stephen Yates.
ANCで驚いたこと。ゴールを狙うときにアウェイチームへのブーイングが激しかったですね。フランスでもないのにとちょっと意外な感じがしましたが、どうやら国内選手権では普通のようですね。味方のときは静かかと思いきやこれまた騒いでいました。ウェリントン市民が単にお祭り好きなのかな?
その他TOP6の試合結果
ワイカト22-22オークランド
ノースハーバー28-18オタゴ
TOP6順位表
1.オークランド(28) 2.ノースハーバー(27)3.ワイカト(26)4.ウェリントン(25)5.カンタベリー(24)6.オタゴ(23)
見事に1ポイント差の激戦
4~7位グループ試合結果
タラナキ17-23ノースランド
ホークスベイ26-10マナワツ
サウスランド23-14タスマン
ベイオブプレンティ38-11カウンティーズ
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コメント
ひょんな事で、貴ブログを見つけ拝見致しました。
ラグビーが大変お好きな様で、共感を覚えましたのでコメントを書かせて頂いております。突然の書き込み失礼致します。
当方、当地上海で活動しております日本人ラグビーチーム「上海双龍ラグビーフットボールクラブ」主務の音田(おんだ)と申します。(http://shanghai-soryu.com/)
毎週土曜日午後金橋に在りますラグビーグランド、Shanghai Rugby Football Club (http://www.shanghaifootballclub.com/index.php)にて練習・試合を行っております。
明治大学を応援されておられる様ですが、明治歴代キャプテンの内二人が当クラブには在籍しておりますので、プレーをされる如何にかかわらず一度足を運んでみてやって下さい。
勝手ながら、貴殿の上海に於けるラグビーライフ充実の一助なればと思い、送信ボタンを押させて頂きます。
以上
投稿: 上海双龍ラグビーフットボールクラブ 主務 音田(おんだ) | 2006年9月22日 (金) 19時13分