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2006年1月30日 (月)

MSC、トップチャレンジの結果

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マイクロソフトカップ準決勝(1/29)

東芝府中-NEC 23-10(前半13-3)

事実上の決勝戦は東芝が地力の強さを見せてリーグ戦のリベンジ。こんな試合を見せられると東芝の今の敵は「慢心」だけか?しかしそれも謙虚に厳しい薫田監督と富岡主将の前では敵ではないかも。

NECもよく絡みよくタックルし守ったが、ギリギリのタイミングでパスがつながらなかった。そうめったに見れないツジタカシのサイドアタックからのパスがつながっていれば、また結果は変わっていたかもしれないね。今さらだけどヤコがいたらな~。

サントリー-クボタ 44-25(前半17-13)

この試合でロフが引退してしまうという。寂しいネ。ケガもあって超一流のプレーを目にすることはほとんどなかったけど、生ロフはカッコよくて、サービス満点でした。日本を最後の場に選んでくれたことに感謝しよう。

トップチャレンジ(1/28)

コカコーラWJ-近鉄 15-12(前半10-7)

昇格をかけた古豪対新興のまさに激闘でした。

みごとにトップリーグへの切符をつかんだコカコーラWJのラグビーを、ボクが認識したのは8年くらい前かな。東福岡出身で法政で活躍した内田雄一郎選手が進路に進んだ時だ。ラグマガの巻末ページでも紹介されて、自販機の詰め替えをしているよく目にするコカコーラのユニフォーム姿のラガーマンたちが印象的だったな。3年前にはワセダにも破れた。社会人とすれば屈辱だったろうね。いまや関東学院の元主将を3人も擁する層も厚いチームになってきた。

この試合は花園ラグビー場で行われました。花園は近鉄のホームグラウンドと聞いていたけれど、まさかバックスタンドの下に部室があるとは!本当にホームだね。そのホームを近鉄は活かしきれなかった。経営状況の厳しい親会社のサポートに影響がなければいいけど。

ホンダ-九州電力 39-26(前半22-7)

ホンダはみごとな勝ちっぷり。こんなに強いの予想できませんでした。

さてこれで入れ替え戦のカードが確定。2月11日に一挙4試合で決まってしまいます。負けたほうは底なし沼。激しい試合になりそうですね。

九州好きとしてはぜひコカコーラに続いて、サニックス、九電ともにトップ入替を勝ち抜いて欲しい!福岡での開催試合増をお願い。博多に連れてってくれ~。魚食わせろ~!

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2006年1月27日 (金)

激写

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goro

今日は出先で昼食。

愛知の安城と岡崎にある「大正庵釜春」の天ぷら釜揚げうどん。かなり美味です。麺のコシと出し汁のうまさは食べた人にしかわからない感動を与えてくれます。名古屋得意のミソもあんかけもない標準的な美味。もし機会があればぜひお試しください。

そこで1/27付けのフライデーを読んでいたら、決勝戦後の五郎丸君が吉野家で飯食っているところがバチっと撮られてました。

最近フライデーに取り上げられたラグビー選手ったら元サントリーの天野義久君とかやはりサントリーの瓜生ヤスハル君が女子アナと激写されていたぐらいしか記憶になかったから、ノーマルの状況で掲載されるとはやっぱり大物ですね。たぶんフライデーも羽目をはずす姿を期待してたんだろうけど、残念でした~笑!

その五郎丸君は東西大学対校試合でアゴを骨折。

清宮監督がキレてた記事があったけどそれだけショックだったんだね。アゴは接触機会が多いところではないから、なんとか奇跡の復活ならないものだろうか。。。やっぱり社会人あいてにベストな早稲田が見たいなぁ。

ただ五郎丸君が欠けたからといってワセダは大崩れしないでしょう。だれが入っても強い層の厚さを持っているからね。強くなったもんだ。先輩ウレシ~(涙)。

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2006年1月26日 (木)

オススメ本

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いまごろ遅いよ~。といわれてしまいますが、『東京タワー オカンと僕と、時々、オトン』(リリーフランキーさん著)を読んで号泣、号泣。涙涙の雨あられ。

神戸製鋼の野澤選手もブログで薦めています。

評判は聞いていたのですが、リリーフランキーという作者のネーミングがどうもひっかかり、手に取らずじまいでした。

と、ラグビー好きの上司から「ええ本あるで~」と表紙を見てみると、

メインタイトルの「東京タワー」よりもサブタイトル「オカン・・・」に惹かれ、すぐさま読み始めました。

物語が始まってすぐに「ラグビー」という単語が出てくるけど、ラグビーとはぜんぜん関係ないリリーさんとその家族のお話。これがまた笑えて、泣けて共感できるんですよ。福岡弁がね、いい味だしとるバイ。

まだ読んでなければぜひオススメ。殊玉の一冊です!

みんながこれを読んだら、もっと謙虚に、もっと平和になれる気がしました。

いい本にめぐり合うと気持ちいいっすね~。

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2006年1月25日 (水)

花園観戦雑感

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写真①エディージョーンズとアラティニ②山﨑弘樹③上村康太④中京高校野球部

さて、先週の花園観戦で思いついたことやらを少々。

eddieara トヨタ主催のバスツアーで観戦してきたのですが、実はこのツアー無料(タダ)なのです。正確にはヴェルブリッツのファンクラブ会員であることと、出発が愛知県豊田市のトヨタ自動車本社からであることが前提になりますが。

トップリーグ全試合、マイクロソフト杯、日本選手権とヴェルブリッツの公式戦全試合に開催されます。往復のバス代もかからず、加えて観戦チケットまでいただけちゃいます。大阪(花園)、東京(秩父宮)への観戦がほとんどなので、愛知からですと片道数時間の旅になりますが、バスも2席を1人で使用できるのでそう苦にもなりません。

yamasaki-hirokiただヴェルブリッツの試合の観戦ツアーなので、同時開催のその他の試合は観ることができませんのでご注意。愛知近辺のラグビーファンにはおトクですよ!まずは試合会場のブースなどで詳しい情報がもらえます。しかしさすがトヨタですね。

行きのバスの中では、ヴェルブリッツ各選手の新年の抱負のビデオが流された。ときたまスカパーなどでも選手のインタビューが放送されるが、みんなこっぱずかしいんだろう、ぶっきらぼうに応える選手がおおい。

その中で山﨑弘樹君は「猫ひろきで~す。にゃー!」と愛嬌バツグン!

kotaこのブログでもたびたび紹介しているルーキー谷口智昭君も上半身裸でバーベルを上げ下げしながら「みなさん、筋トレって素晴らしいですよ。どうですか?ニカッ!」関西人らしいオモロイパフォーマンスを見せていました。

会場ではヴェルブリッツの前に「サントリー-ヤマハ」の試合が行われており、試合後上村康太君をパチリ。ワセダ時代には同期・山下大悟君の付けた愛称POPOの名前でワセPOPOっていうホームページがありましたネ。

ヴェルブリッツには最近頼もしい応援団がいる。一糸乱れぬ応援と坊主chukyo 頭。坊さんではありません。高校野球の名門中京大中京高校の野球部員達です。なんの関係で応援するようになったのかは定かではありませんが、「T・O・Y・O・T・A トっヨっタ!」とバツグンのノリでヴェルブリッツをサポート。若いってすばらしい~。

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2006年1月23日 (月)

トヨタバスツアーにて花園へ~MSCトヨタ-NEC観戦記~

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写真①NEC窪田の先制トライ②2ndジャージのフラベル③ティアティアの突進④得点源・廣瀬DG⑤トヨタの突進を止めるマーシュ

kubota 昨日はトヨタ主催のバスツアーにて花園へ「トヨタ-NEC」の観戦に行きました。トヨタ自動車の御本社様から出発するのですが、バスの数が20台ほどの大応援団。スゲ~!

このバスツアーですが、お客は(人生の)諸先輩方が多く、てめぇなんぞは一番の下っ端。

frabeth ゴルフ系の野球帽をかぶり、ダウンジャケットにスラックス。そしてジョギングシューズってカッコが定番。しかしこの人たち、良くラグビーの話を知っていますね。なるほどと耳を傾けていると、ふと話題は健康関連に。

「おれガンで二回もメス入れてんだよねぇ。またどっかに移ってるかもしれないしさ、今のうちラグビー観ておかないと。」

「オレも狭心症でサ。寒いとこ危ないんだよねぇ。特にバスが着いてラグビー場に行くときがけっこう危ない。」

filo あぉふ!まさに命がけ。こういうラグビーおじ様たちの観戦魂(ソウル)も若い連中に伝えていって欲しいものです(笑)。

さて試合、試合。

必ずと言っていいほど競るこのカード。前半はNECがスクラムを押し込み、ボールの展開も速い。要所で窪田、武井、マーシュがトライを重ねる。トヨタはセットプレーにも精彩を欠き、得点はPGの3点のみ。

hirosedg トヨタは後半になるとドロップゴールも絡めたキックで対抗し5点差まで追い上げるが、最後はNECが逃げ切った。

トヨタはノーサイド間近にNECゴール前でペナルティを得た時でも、選択に迷いが出た。選んだスクラム後のモールのサイド攻撃もことごとく止められ我慢しきれずやむなくバックスにボールを回して、ミスってノーサイド。

結果としてキック以外の攻め手がなかった。そう考えると最初から廣瀬のPGを狙い続けていれば結果は変わっていたかもしれない。

necdef NECは箕内、マーシュのジャッカルを筆頭に相手の嫌がるプレーが本当にうまい!

NECはイヤな性格の人が多いんでしょう(笑)。

その点トヨタはこれでもかという津波のような連続突進が持ち味であり、相手が嫌がるところだけど、昨日は単調だった。そして仕留めで使いたいセコベを(ケガ人が多くて)仕掛けで使わざるをえないお家事情もあった。

マイクロソフト杯で東芝かNECが優勝しないことには出場できないが、仮に出場できるとしてトヨタには日本選手権まで3週間ほど時間ができた。この時間をいかに使うか。「カイゼン」のトヨタの腕の見せ所だ。

マイクロソフト杯一回戦

NEC-トヨタ 17-12(前半17-3)

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2006年1月22日 (日)

試合の録画

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1/21トップチャレンジの結果

トップチャレンジ1 

コカコーラWJ-日本IBM 21-17(前半21-5)

コカWJはフォワードで前半に差を広げて逃げ切ったようです。トップキュウシュウリーグでは九電に負けましたが、順位決定戦でリベンジし、IBMも下すなど絶好調ですね。チームのピークをうまく持ってきたのでしょうか。元日本代表・向井監督の手腕によるものかもしれません。

IBMは敗戦も勝ち点獲得し、2年ぶりのトップリーグ復帰が決定です。

トップチャレンジ2 

九州電力-NTT東日本 31-15(前半14-5)

NTT東日本はTC2での3位が確定したため、ワールドとの入れ替え戦が決定。

ところで試合の録画は残されてますか?観たら消しちゃう人も多いでしょうが、ボクは集める派。

DVDに自分の好みの画質で残そうとすると、1枚2時間程度しか撮れません。テストマッチやトップリーグ、大学は丸々1枚使ってしまうのですが、高校ラグビーの場合、2時間だと2試合入んないんですよね。30分ハーフだから2試合でちょうど2時間のハズ?なのですが、結局ロスタイムやメンバー紹介を入れると2時間15分くらいいっちゃうのでNG。

昨年までは1試合+ラグビープラネットを入れ込んでましたが、今年は後半のみ録画という試み(暴挙?)にでました。こうすると1枚で高校なら3試合入ります。結局山場は後半でしょ!と無理やり納得しながら録画編集に勤しむ日々。

嫁さんからはそんなに撮っていつ観るの?と言われ、「寝たきりになったら観るんだよ!」と苦しい言い訳してますケド。

他にも多くのビデオ在庫を抱え、DVD化する!と思い始めて早や1年半。1枚で6時間ぐらい撮れるようになればいいんですけどね。期待はDVDの新方式かな。1枚の単価が上がりそうで、ますます財政(小遣い)は厳しさが増すばかり。。。

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2006年1月21日 (土)

今週のみどころ(MSCにトップチャレンジ)

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マイクロソフトカップにトップチャレンジ。かたやノックダウン方式に、かたやトップと下部の分かれ道と緊張感のある試合が続きますね。さて勝手ながら見どころを少々。

マイクロソフトカップ一回戦(1月22日)

トヨタ-NEC

takayanagi 一回戦最大の注目カード。たがいにFWには自信があるだけに、マイボールのスクラムとラインアウトの出来が良いほうが精神的にも優位に立つ。トヨタはプロップに元日本代表の高柳選手を入れてきた。スクラムで勝ちたい。BKはともにケガ人が多い。トヨタがやや経験的に不慣れなポジションの選手が多い(センター遠藤、ウイング山本剛、フルバック水野)のが?か

東芝-神戸製鋼

後半調子を上げてきた神戸。現役王者に元王者が挑む。当たり負けをカバーする神戸の速さと巧さにに期待。

サントリー-ヤマハ

接戦とみる。が、サントリーは栗原のキックが接戦のカギを握る。

三洋電機-クボタ

三洋・佐藤剛VSクボタ・赤塚の120kgロック対決は見どころあるね。

トップチャレンジ第二節(1月21日)

チャレンジ2 九州電力-NTT東日本

九電バックスの軸はナイサン・グレイ。「グレイ」+「クレイジー」のグレイジータックルでNTTバックスの出足を止めたい。ワセダ出身ののイケイケウイング吉永将宏の快速ランにも注目。対するNTTも元日本代表パーカーに加えて、山口(メイジ)、矢口(カントー)、長島(帝京)の大学を湧かせたバックスリーにいかにボールが渡るか。

チャレンジ1 コカコーラWJ-日本IBM

IBMはこれに勝てば昇格が決定するだけに、WJは地元の声援を後押しになんとか食い止めたい。山口、淵上や関東学院出身がキーメンバー。といっても地力と経験のIBMが一歩上手か。

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2006年1月19日 (木)

ラグビーで世直し?

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今日はちょっと「熱い」かも。

毎日新聞に「記者の目」というレポートがある。
今朝の記事は「ラグビーで人の役に立つ大切さを学ぶ」ことでした。簡単にまとめました。

丸井記者は高校からラグビーを始めて、今も休みはレフェリーとして活躍している。『ラグビーは一度やったらやめられんそうですな。』と大阪のラグビーファンの言葉が今でも耳に残っているという。ラグビーはそれほど魅力的なスポーツ。

近年ラグビー人気の低下が顕著であり、痛くて危険なスポーツということで親も子供には積極的に薦めない。でも痛みが伴うから体が鍛えられ、仲間との強い絆が結ばれるのだという。

丸井さんの二人の子供も大学生と高校生でラグビーをやっているが、彼らに火をつけたのは丸井さんではなく、当初ルールすら知らなかった奥さんだった。丸井さんが無理やり観戦に連れてゆくうちにラグビーの激しいタックルや華麗なパスワークにどっぷりとはまってしまった奥さん。

そんな奥さんに連れられ7歳と4歳でスクールに通い始めた子供たちは、傷やあざを作りながらもプレーを熱っぽく語ることと、仲間の役に立てることの大切さを学んでくれたという。子育てに悩んでいた親にとってもラグビーは良いきっかけとなった。

幼い命をやすやすと扱う事件も多く、ニートやフリーターなどどこか自分の居場所を見つけられない若者たち。ラグビーを通してラグビーの精神が伝わればきっと良くなる。

子供がいる方はぜひ近くのラグビースクールを覗いてほしい。目標を達成するために、自分で何が出来るかを考え、行動し、みんなと協力することいかに大切か、ラグビーが子供たちに教えてくれるはず

子育てする親の立場からラグビーの良さをまとめた記事でした。

その昔ラグビーがパブリックスクールで盛んだったのも、学ぶことが多いからかもしれません。日本ではラグビーに触れるチャンスがまだまだ少ないですが、『一度触れたらやめられない』ラグビーの魅力がもっと×2伝わる環境になってほしいですね。

ぼくも近々ぜひ近くのラグビースクールをのぞいてみます。

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2006年1月18日 (水)

ラグビー元日本代表は名社長

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osf 先日の誕生日。オールドスパゲッティファクトリー(OSF)からお祝いメールが届き、ケーキと記念写真が無料だというので、久しぶりに行ってきた。

学生時代に高田馬場駅を学校とは逆側に上がったところにお店があった。無料で食べ放題の焼きたてのパン&ガーリックバターを食べまくり、肝心のパスタが来ることには腹いっぱいなんてこともしばしば。

あれから10数年立つけど今も変わらず焼きたてのパンはうまい。うちの最寄の店はパンだけではなく焼きたてのピザも食べ放題だ。

誕生日から2週間以内とのことでサービスにケーキがついたのだが、これがプリンで有名なパステルのケーキとなかなかおトク。数種類の中からモンブランを食べ、。

このパステルを経営し、OFSをフランチャイズ契約しているチタカ・インターナショナルの社長さんは元ラガーマン。しかもラグビーキャリアが超一流。

社長は角日出夫さん

角ってラグビー選手いたかな?という方、小林日出夫さんといえばわかる?

目黒高校→明治大学→新日鉄釜石でバックスとして活躍し、全てのチームにおいて日本一を達成という「ミスター日本一」。

日本代表でも伝説となった1982年のウェールズ戦(カーディフ)でキッカーを務め、3つのゴールを決める活躍。そして場所をビジネスに移してもその活躍は続いている。

他にもビジネスで活躍する元ラガーマンというと、元ユニクロ社長の玉塚さんは慶応ラグビー部出身。元明治のキャプテン笹田学さんも確か横河電機の幹部。サントリーの土田さんも西東京支店長での活躍やビジネス書を執筆しているし、清宮監督だって戻ったらサントリーの幹部候補でしょ。
たぶんこんなの一部でもっともっとビジネスで活躍されている人いるはずです。

土田さんいわく「ラグビーの進め方、考え方はビジネスに当てはめられる」と。そういえばボクも上司によく言われます。

「今のはオフサイや、もちっと我慢せなあかんで~」

「肝心な場面でノックオン(ちょろミス)ばっかやな~」とかね。当てはまってる。。。


花園優勝の伏見工業キャプテン・杉本勇二君の夢はホリエモンのような起業家。進学先の同志社に進んでからはラグビーは続けずにビジネスに目が向けるという。伏見工はとても評価の高かった。そのチームを率いた名スキッパーのプレーがこの先見れなくなるのは寂しいけど、ビジネスのフィールドでの活躍の日は遠くはないかもね。

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2006年1月16日 (月)

トヨタの大きな「ぐっさん」

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写真は①トヨタ・谷口智昭選手、②逆立ち・ぐっさん

土曜日の練習試合ではトヨタは若手主体。ルーキーでは楢岡、谷口、馬場、黒宮が出場。

gussan 注目は「ぐっさん」ことロックの谷口智昭選手

192cm、126kgとひときわ大きい。サイズを活かしてこの試合でも相手を3~4人引きずりながら力強く突進する場面も見られた。風雨で手元もおぼつかない中、昨日のブログ写真のようにラインアウトで器用なキャッチシーンも何回か見せていた。逆立ちも得意だからバランスも良しかな?

東播工業高-立命館出身と関西以外には特になじみが少なかったが(すいません、トヨタ入社まで知らなかった。不勉強でした。)、ゆくゆくは日本代sakadachi 表の秘密兵器的存在の活躍をとサイズに等しい期待を抱かせるプレーヤーです。

体重は高校の時からすでに120kgあったそう。190cm、120kgの高校生って見たこと無いね。ムチャクチャ飯食べたんだろうな。

こういう将来的なプレーヤーを日本協会が選抜して、ワセダのS組みたいに集中的に鍛えたら伸びるんだろうな。

1月15日の主な結果

高校東西対抗は西軍の勝利。トライスコアラーをチェックすると、大島(国学院栃木)、早田(大分舞鶴)、田辺(啓光)とワセダ進学するメンバーが活躍!特に田辺はハットトリック。スゴイね。

高校東西対抗 西軍-東軍 24-10(前半5-10)

東西学生対抗 東軍-西軍 67-38(前半31-17)

TLチャレンジ1 IBM-近鉄 39-0(前半26-0)

TLチャレンジ2 ホンダ-NTT東日本64-31(前半31-17)

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2006年1月15日 (日)

練習試合~元ワセダ・桑江君も元気でした。

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写真は上から ①トヨタ-タマリバ戦 ②タマリバ・桑江君

toyotasanyo 大雨の豊田ではトヨタB、三洋電機B、タマリバクラブが三つ巴になっての各45分1本で練習試合が開催されました。

試合1. トヨタB-三洋B 0-0

ぬかるんだ足元で互いに思うように攻撃しきれず無得点で終了。トップリーグの勢いもあってか、テリトリーでは三洋55%-トヨタ45%で三洋が押し気味。

トヨタはケガの赤沼、山本剛が出場。こぼれ球へ赤沼は早い反応を見せていた。MSCに日本選手権とトヨタの巻き返しに彼らのバックアップがぜひとも欲しいところ。

試合2. トヨタB-タマリバ 14-?

タマリバが健闘しモールの押し込みや、ウイングによるカウンターで大きくゲインする場面も見られた。タマリバはよくディフェンスしたけど、トヨタが2トライを取って押し切ったゲーム。

すいませんね、得点があやふやで。たぶんタマリバも1本返してます。

試合3. 三洋B-タマリバ 19-0

風上に立ち雨風の味方を受けたタマリバも、セットプレーがガタガタで3トライを取られての完敗。

試合後はちょっとした同窓会。

kuwae トヨタ・麻田と三洋・赤井の大工大高コンビの談笑する姿が見えると、最大は早稲田軍団。トヨタ・山﨑弘樹、三洋・石川安彦江原和彦、タマリバがこれまた早稲田OBクラブって感じで、野村西岡有水長井真弥山本裕司山本肇中村喜徳小山陽平と懐かしい顔のオンパレード。90年代のワセダの中心で、決していまほど強くは無かったけどアカクロの魂を胸に相手に突き刺さったメンバーたち。久々『オールアウト』が読みたくなりました。

昨年の早稲田の優勝メンバー・桑江崇行も小柄な選手の多いタマリバということもあり、一段と大きな存在に。残念ながら社会人らしくおヒゲはありませんでしたけど。

タマリバのヘッドコーチは中竹さんですが、今年度はほとんどチームには参加されていないとのこと。噂の母校監督就任に向けて帝王学勉強中かな?

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2006年1月12日 (木)

引退あり、帰国あり

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写真は①エディ・ジョーンズ(元豪州監督)②ノーム・マックスウェル(リコー)③アンドリュー・ブロワーズ(豊田自動織機)

らぐびーあにまるさんのブログでも速報が流れていたけれど、NZ代表・オールブラックスのキャプテン-タナ・ウマガが代表引退を発表。風貌も含め抜群の存在感に、パワーとスピードを併せ持つパーフェクトプレーヤーがテストマッチの舞台から去ってしまうのはやっぱり寂しい。新ハカはウマガじゃないとキマらないよ!という人が多いんじゃないですか?

ed 3年前、当時のオーストラリア監督エディ・ジョーンズに「もし可能なら他の国のどのプレーヤーをワラビーズに欲しいか?」と尋ねたところ、すぐさま「ウマガ!」との答え。最大限苦しめられた敵将の正直な意見を聞いた。

事実彼の率いた昨年のオールブラックスは英国ライオンズを3タテ。トライネーションズに優勝し、英国に遠征してもグランドスラムを達成と近年でも最高の成績を上げた。

こうなるとやっぱりW杯での活躍を観たかったなぁ~。来年なのにね。

彼は引き続きウェリントンでプレーするので、スーパー14などで勇姿を観ることはできる。そして今後の彼のビジョンはもっと幅広い環境でのプレーを望んでいる。ぜひほとんど時差maxwell の無い同じような形をした島国でのプレーも候補に入れて欲しいよね!

トップリーグでも今期リコーブラックラムズに入ったばかりの元オールブラックスの「万能戦士」ことマックスウェルがNZへ帰ってしまう。プレーヤーとしては引退し、コーチの仕事を探すとのこと。リコーは入れ替え戦のみで、おそらく最後の出場の機会はないかもね。早めにサインもらっておいてよかった。。。

残念ながらトップリーグ昇格はならなかった豊田自動織機のアンドリュー・browers ブロワーズもオタゴ・ハイランダーズに復帰するようだ。

そして前にも紹介したが、トヨタのフラベルもコラムの中で正式にNZの帰国について触れている。彼はオークランド・ブルーズへの復帰だ。オールブラックスへも再トライするという。うまくいけばブルーズにオールブラックスにと日本にいるときよりもTVでの勇姿を見る回数は増えるかもしれない。そうなって欲しいね。寂しいけど。

去っていくのは寂しいね。。。でも去る人あれば来る人あり。まだちょっと早いけれども、来年はどんなプレーヤーが日本にやってくるのかは楽しみな限り。

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2006年1月10日 (火)

トヨタは勝ったが・・・気になる日本選手権への道

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写真は①FW戦②内藤慎平③NZ対決フラベルとレイニー④ナイスキャラ伊藤雄大

トップリーグ最終節

トヨタ-ヤマハ 37-27(前半23-13)

fws ともにトップリーグ上位入りを賭けた戦い。

トヨタは赤沼とアイイを欠くが、久住、内藤、水野のバックスリーが効果的にゲイン。4トライを挙げて得点能力を見せた。

shinpei 廣瀬のキック力は相変わらず冴えまくっております。これほど長~い期間に高い成功率で安定しているキッカーは世界を見ても過去も含めて数えるほど。トライと比べるとより条件は均等だからよりスゴイ!世界のトヨタの誇るまさにクラウン(王位)のプレーヤー。ちなみに乗ってるクルマもクラウンエステート。

残念ながらトヨタのディフェンスはお世辞にも良く守ったとは言えなかった。シンビンでの数的不利もあったけど、タックルが力任せに突っ込みすぎでペナルティ連発。

fra-rai これからはトーナメントの一発勝負。今日のようにオフサイ連発していると致命傷になりかねない。早期のディフェンス整備を。

対するヤマハは決定力が足りない気がします。レーニーの突破とキック力に頼らざるをえない。

ブニバカが戻ってくれば東芝バツベイやトヨタのセコベのような得点力のあるインパクトプレーヤーになるけど、常に試合に出続ける選手でたとえば東芝の立川剛志やトヨタのアイイのように常に相手にトライを警戒させる怖さitoyuta を持った選手が必要だ。ヤマハのウイング中垣や富岡にはぜひブレークして欲しい。

さて今日の結果トヨタはトップリーグ4位が確定。気になる日本選手権への出場資格だが、マイクロソフトカップ(MSC)で優勝するか、もしくは東芝府中がMSCで優勝すれば出場が確定する。

三洋かNECがMSCに優勝した場合もトヨタが出場するのでは思うけれど、MSCの公式ページの規約を見るとそうは読み取れない。どうなんだろう・・・。

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2006年1月 9日 (月)

佐々木組の栄冠

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インタビューで清宮監督が号泣し、荒ぶるを歌うメンバーもしゃくりあげる。そして全身で勝利の喜びを表現する佐々木主将。

外から見ると早稲田圧倒的有利のままつかんだ優勝に見えるけども、それだけ喜びを感じるほどやっぱり大学日本一は大変なこと。

清宮監督が「連覇ではなく、佐々木組の優勝です!」と宣言していたように毎年部員構成(形)の変わる大学のラグビー部は毎年が新たなチャレンジだ。昨年の4年生はまとまりが強固だっただけに、今年のチームを一からまとめるのは大変だったと思うが、そこはナチュラルボーンスキッパーの佐々木隆道の優れた力量でしょう!すばらしい!

そこらへんの話はカリスマ監督とカリスマ主将の変わる来年がシンドいのかな・・・。まぁこの話はのちのち。

早稲田は前半から終始一貫して相手を止めるというより、接点でボールを奪い取る防御を試みた。前半は関東学院の押し込みが強くて奪い取れず、ラインアウトの失敗もあってなかなか得点できなかったが、前半の終わりごろから徐々に早稲田がジャッカルに成功し、そのまま試合を有利に持っていった。有賀のカウンターケアでキックもほとんど使わなかったので、関東学院はボールを継続する手立てがなかった。

koshirou 2トライを取った首藤甲子郎のハンドオフは絶品ですね。

リーチは長くないけど、迫り来る自分より大きな相手にここぞのタイミングでハンドオフを使い弾き飛ばして抜いてゆく。出身の大分で柔道のチャンピオンだったというから、抜群の組み手のタイミングが活きてるんだろうね。

桐蔭時代のヘッドキャップをかぶってのプレーで、花園で破れた後輩たちの果たせなかった優勝をつかんだ。ちなみに桐蔭のHCはカ社。早稲田はア社絶対だから、カ社のマークがテープで隠してありました(笑)。

imamura 暴れ馬車馬突進の今村雄太は今年はパサーにデビュー?ってぐらい良くパスをしていたね。パスしたボールがスライスしてスローフォワードっぽく見えていたのは気のせい?でも豪快にジャンプして抜くシーンがしっかりと新聞の写真に使われていました。

さて早稲田。いよいよトップリーグへの挑戦ですね。早稲田の強さは追い込まれてから。ピンチに追い込まれて何をしてくれるか。いまからドキドキです。

関東学院の有賀は号泣していたね。春口監督と抱き合ったシーンにはこちらもグッと来てしまった。スカパーで村上晃一さんも話されていたとおり、これまで1年半チームを引っ張ってきた緊張感から解放されての涙だったのかもしれないね。今シーズン大学で最もシビレさせてくれたプレーヤーは有賀剛。ラグビーが個人技なら間違いなく、君がMVPです。

大学選手権決勝

早稲田-関東学院 41-5(前半20-5)

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2006年1月 8日 (日)

伏見工V4

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写真①伏見工校門アップ②伏見工正門前③山口良治伏見工総監督

第85回全国高校ラグビー決勝 

伏見工業-桐蔭学園 36-12(前半24-0)

fushiko1 伏見工業は強かった。パワーにスピードに。

桐蔭のフォワードに押されるどころかスクラムでは押し勝つ場面もあったし、スピードある的確な防御で桐蔭が持ち込んだボールに絡んで出させない場面では個人の強さとまとまりをいかんなく見せつけた。

fushiko2 おまけに大舞台を楽しんでいる度胸と熱いハートを持った日本一にふさわしいチームでした。

伏見工の高崎監督は師匠でもある元祖・泣き虫先生山口総監督にも劣らぬ泣き虫先生だね。80回大会に優勝したとき、大雨の中でのインタビューyamaguchi でも感 極まって泣いていたことを思い出しました。山口先生は言わずもがな。いいな~。いつまでも熱い監督でいて欲しいですね。

桐蔭フルバック仲宗根は一年生離れのキック力だけでなく、タックル後のジャッカルプレーも土壇場に見せるなど大器の片鱗をあちこちに感じましたね。また大きくなって花園に戻ってきて欲しいね。

伏見工の高校日本代表メンバーの進路は以下の通り。

<高校日本代表>

ナンバー8村下雅章(関東学院大)、スクラムハーフ伊藤賢(大阪体育大)、スタンドオフ文字隆也(法政大)、センター南隆彰(同志社大)

<その他メンバー>

ロックの安岡と福田はともに帝京大、神戸製鋼・辻井選手弟でフランカーの辻井宏介とウイング長谷川は関東学院大、フルバック清島は豊田自動織機です。

スタンドオフの文字(もんじ)君は武闘派僧侶って感じで強そうな面構えだね。大学リーグでも活躍してくれることでしょう。今は坊主だけど、髪を伸ばすと感じ変わるかな。

なお破れた桐蔭のスクラムハーフ櫻井朋広とプロップ横谷祐紀はともに推薦で早稲田への進学が決まっている。高校で果たせなかった夢を早稲田で果たせ!

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2006年1月 7日 (土)

元日の上井草は花園のように熱かった

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写真は上から①CDマッチ(白=C、紺=D)、②CD戦を見守る首脳陣、③後藤悠太

cd元日早々、早稲田の上井草のグランドへ足を運んだ。そこには底冷えを吹き飛ばす熱い戦いがありました。

早稲田のCチームとDチームの対決です。

Dが高校生の決勝さながらに熱い円陣を見せれば、Cチームからは「ぜってー負けられねーんだよ!!」と熱い掛け声が飛ぶ。ここは花園でもなく、国立の決勝でもない、2006年1月1日の上井草。

快進撃を続けるAチームに比べれば、スピードにパワーにまとまりに全てに劣る両チーム。それでも互いにむき出す闘志はAチームよりも激しさを感じた。

試合は両社の闘志が互い得点を許さない。前半はDがPGによる3点を取るのみ。

後半に入るとCが2トライ(1ゴール)を決め、12-3でCの勝利に終わった。

試合後、Dの4年生プロップが人目もはばからず泣いている。

ワセダは最後の最後までアカクロを目指して戦い続ける。

syunoujin 早稲田のすばらしさはこのモチベーション=緊張感。

この緊張感は昔から保ち続けられてきている。今と比べれば決して素材では恵まれなかった90年代の不振時にも、この緊張感はあった。

京産や同志社に大敗することもあったが、早明戦を筆頭に負けた試合も最後まで食い下がる。この緊張感が今の快進撃の大きな根元になってる。そんな早稲田の底深さを感じる元日でありました。

goto-yuta この試合、Dのスクラムハーフは後藤悠太君。神戸製鋼・翔太選手の弟。

同じ頃の翔太君と比べると体も一回り大きく、ガッチリと立派な体躯だ。

早稲田のスクラムハーフは3年の矢富、三井、来年は後輩の櫻井朋広も入ってくる激戦地区だ。悠太君のハーフはなにかと兄・翔太君と比較されるかもしれないが、「ボクはボク」と悠太君独自のスクラムハーフ像を作り上げてほしい。才能ある同年代(五郎丸、畠山、権丈、寺廻、有田)に刺激を受けて頑張れ!

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2006年1月 6日 (金)

モーレツに感動の準決勝~スクールウォーズ息子が父の夢に挑む~

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高校ラグビーはモーレツに感動する。たぶんここまで進めば選手に力の差はほとんどない。だから両チームが力を出し切ればおのずと接戦になる。これ高校ラグビー名勝負の法則。

準決勝の二試合も最後の最後まで目の話せない、感動の名勝負になった。

第一試合 桐蔭学園-大阪工大高 12-10(前半0-10)

試合開始直後から前評判の高い大阪工大高が攻めまくる。桐蔭もよくしのぐが、サインプレーから大工大高が1トライ(ゴール成功)を上げ、なおもPGに成功し10-0で前半終了。

後半になると桐蔭。ボールを持った大工大高の選手に桐蔭の真っ白い網がどんどんとかぶさってゆく。明らかに桐蔭の動きがいい。

スクラムでもフォワード平均体重で5キロ上回る桐蔭が相手ボールを奪い取る。それでも大工は中濱や杉本の突破でゲインを図るが、桐蔭の波状ディフェンスがゴール直前で防ぐ。「桐蔭は本当に鍛えられたディフェンス」(TV解説の村上晃一さん)。

そして後半ロスタイム。5点ビハインドの桐蔭は闘将スクラムハーフ・櫻井が2度続けて勢い良くサイドにボールを持ち出し、相手を引き付ける。闘将の作り出したスペースにウイング大川が走りこみ同点のトライ!

「無我夢中で走りこんだ。頭が真っ白であまり覚えていません」(サンスポより大川選手コメント)。

そして左サイドライン際からの桐蔭フルバック仲宗根のコンバージョンは見事に成功。

桐蔭学園は5回目の出場で初の決勝進出をつかんだ!

桐蔭のスーパールーキー仲宗根君のお父さんは、もはや伝説となった1981年決勝の伏見工-大阪工大高の大工大高のフルバック(現専修大学ラグビー部の監督)。

ドラマ「スクールウォーズ」で「曽根」というキックとフィールディングが上手いライバル選手が描かれていたね。名前からモデルは間違いなく仲宗根君のお父さんなのでしょう(ちょっと東田選手もミックスされているかも)。

その息子が父の母校を突き放すとは。本当にドラマのような因縁だなぁ。そして決勝の相手も同じく伏見工。父の果たせなかった夢<全国制覇>に息子が挑む!

第二試合 伏見工-東海大仰星 15-10(前半15-5)

立ち上がりの東海大仰星はヘビを前にしたカエルのように緊張して動きが悪い。逆に伏見は活き活きとプレーしていた。大舞台になるほど伏見のエンジンは加速するようだ。

前半終了間際からようやく仰星が本来の持ち味を出し、フォワード中心に攻めるが伏見が仰星の流れをうまくしのぐ。長いロスタイムに仰星のミラクルも予感させたが、仰星は最後まで落ち着きは取り戻せなかったようだ。OB大畑大介選手の応援も空しく、伏見のターンオーバーで試合終了。伏見は5年ぶりの決勝進出。

最後にレフリングにちょっと。

第一試合の大工大高のトライはスローフォワード。第二試合の仰星のゴール前からモールに飛び込んだプレーはゴールラインにグラウンディングしている。と観られた方も多いのでは?レフェリーが判断を下せばそれは覆らない事実だけど、2度と戻らない高校生たちの夢がかかっているので決勝はすっきりとしたレフリングになるよう、レフェリーにはより頑張ってもらいたいですね。

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2006年1月 4日 (水)

桐蔭の闘将・櫻井朋広~準決勝の見どころ~

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花園もいよいよ準決勝。

第一試合 桐蔭学園-大阪工大高

過去の対戦で印象的なのは98年度の準決勝。

桐蔭学園は主将が山下大悟で東野憲照、高忠伸を擁する。一方の大工大高は伊藤太進主将、本多貴、赤井大介の豪華な第3列にスクラムハーフ麻田、フッカー高山と超豪華布陣。特に本多の突進は超ド級で話題になった。大工大高の猛烈なアタックに桐蔭も激しいディフェンスで食い下がったが数点差で大工大高が勝利をものにした名勝負だったと記憶してる。

今年桐蔭を率いる主将・櫻井朋広は大分ラグビースクール出身。大分RS出身の桐蔭と来てピンと来る人もいるはず。現神戸製鋼のスクラムハーフ後藤翔太、早稲田の快速ウイング首藤甲子郎、同じく早稲田の後藤悠太(翔太の弟)に田中勝悟。みんな桐蔭から早稲田に入っている。

櫻井も自己推薦で見事早稲田の合格をつかんでいるが、この試験日と早稲田の入試日予選決勝日が重なってしまっていた。試験会場は小手指で、試合会場は横浜・三ツ沢競技場。

試験終了後、会場外で待ち受けたタクシーに乗り込み、そのまま西武線へと駆け込んだ。試験試合のはやる気持ちを抑えて電車の中でテーピングを始める。その後電車を乗り継ぎ、アップも無しに後半からの出場に間に合った。その甲斐もあってチームは大差で花園出場を決めている。

ラグビーでは試合中に監督は指揮が取れない。リーダーはキャプテンだ。そのキャプテンがチームの大事な局面を放って自分の進路ばかりを優先させていてはチームはまとまらない。とはいっても進路も大事だ。彼が所沢から駆けつけ試合に出た執念は、チームに彼のリーダーシップを強く認識させたはず。

櫻井主将のリーダーシップでまとまった桐蔭が強敵大工大高に挑む。

第二試合 東海大仰星-伏見工

仰星の強力フォワード(FW)を伏見がスピードの速い集散でどう凌ぐか。接戦に持ち込めば準々決勝のように伏見の伝統的な勝負強さが活きてくる。仰星はとことんFW勝負にこだわりたい。

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高校8強の激突

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実家から戻ってようやくスカパーのある生活に戻れました!高校ラグビー見たかったよ~。今さらだけど30分ハーフって結構短いですね。観ていてあっという間に終わってしまう。高校はどんどんボールを動かしてるからかな。やっているほうは大変だけど、観ているほうは楽しいね。

と比べると大学ラグビーは間延びしませんか。ラインアウトに並ぶのもダーラダラ。蹴りあいの単調な試合展開も多い。

そこで大学も思い切って試合時間を縮めてみたらどうだろう?35分ハーフぐらいに。スタミナを気にせず思い切った攻めで、番狂わせの展開もあるかもしれない。もちろん40分フルに動ければいうことないけど。時間を短くすることでフルに動き続け、仕掛け続ける意識が普及すれば日本ラグビーのレベルアップにつながるのでは。

1月3日の結果

桐蔭学園-茗渓学園 27-8(前半13-5)

桐蔭の突進力が茗渓の横の動きを封じ込め勝利。

桐蔭のスクラムハーフ・桜井キャプテンは攻守に活躍。見た目も落ち着いているね。どことなく阪神の赤星チック。

大阪工大高-啓光学園 29-12(前半17-7)

大工大が啓光のお株を奪うすばやい集散と確実なタックルで久しぶりに花園でケイコーを下した。大工大の打倒啓光の執念が実った勝利。

啓光はタックルミスやボールをポロリとらしくないミスが多すぎた。早稲田に進学の決まっている啓光・田邉も最後に突破を見せたけど、あとはいいところなかった。残念。

伏見工-長崎北陽台 24-20(前半14-10)

真紅と蒼(あお)。炎と波の壮絶な戦いは伏見のフレアーが最後に勝利をもぎ取った。伏見は本当に土壇場に勝負強い。「ココイチのフシコー」だ。

東海大仰星-大分舞鶴 55-7(前半24-0)

仰星のフォワード(FW)は超強力。舞鶴が獲得したボールを舞鶴FWごとめくり上げてボールを奪ってしまう。あそこまでFWでやられてしまうと舞鶴もなすすべなし。FWの強いチームは安定感は大崩れしない。次の伏見工戦でもFWが有利に試合を運ぶのでは。

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